【11月特別イベント】西の灘の銘酒「来楽」のオンライン蔵見学と蔵元さんを交えての交流会(参加費事前振込)
11月28日(土)
|ZoomまたはGoogle Meetを使用予定
兵庫県の明石魚住にある茨木酒造さんをオンラインでお訪ねし、茨木幹人専務(兼杜氏)に蔵をご案内していただきます。そのあとは、茨木さんを交えて、オンライン交流会を行います。 兵庫県の明石は、神戸・西宮の灘に対し「西灘」と呼ばれる酒どころで、最盛期には当時の明石領内に60以上の酒蔵が集積していた(明石観光協会ウェブサイト参照)そうです。播磨灘に臨む風光明媚な場所に蔵のある茨木酒造さんも、江戸時代より続くその歴史を綿々と今に伝えておられます。 まだまだ知らない人が多いようですが、ぜひその魅力に触れてみてください。
日時・場所
2020年11月28日 16:00 – 18:30
ZoomまたはGoogle Meetを使用予定
イベントについて
1年前には経験したことがなかった方も多いのではないかと思いますが、このところ、すっかりオンライン会議やネット飲み会が定着しましたね。コロナ禍で酒蔵見学が難しい時期ですが、その反面、慣れてきたオンラインを活用して、こちらから遠方の蔵元さんとつながる絶好の機会到来ともいえるかもしれません。
さて、今回は、兵庫県の明石魚住にある茨木酒造さんをオンラインでお訪ねし、茨木幹人専務(兼杜氏)に蔵をご案内していただきます。そのあとは、茨木さんを交えて、オンライン交流会を行います。
兵庫県の明石は、神戸・西宮の灘に対し「西灘」と呼ばれる酒どころで、最盛期には当時の明石領内に60以上の酒蔵が集積していた(明石観光協会ウェブサイト参照)そうです。播磨灘に臨む風光明媚な場所に蔵のある茨木酒造さんも、江戸時代より続くその歴史を綿々と今に伝えておられます。
まだまだ知らない人が多いようですが、ぜひその魅力に触れてみてください。
(ちなみに、酒どころで魚もおいしい明石魚住の地は、約30年前、関西勤務時代に私(団長桐村)が初めて自宅を買って住んでいたところで、とても気に入っていました。が、わずか1年で東京転勤を命じられ手放してしまい・・・心に残る思い出の土地です。身近にこんな素晴らしい酒蔵があったことを住んでいた当時に全く知らなかったことが悔やまれます)
開催概要
日時:2020年11月28日(土)16時~18時30分(時間内フリータイム/途中参加・退出可)
会場:オンライン(ZoomまたはGoogle Meetを使用予定; 開催前日までに参加申込者にURLをお送りいたします)
定員:先着50名
内容:
・オンライン蔵見学
・オンライン交流会(茨木専務からのトピック:お酒の説明、蔵の歴史、明石のお国自慢ほか)
イベント用セットのラインナップ:
・来楽 山田錦 純米吟醸生原酒
・来楽 花乃蔵 月下美人 純米生原酒
・来楽 花乃蔵 アベリア 純米生原酒
*参加者には蔵元より上記3種類のお酒(720ml各1本)を蔵元より直送いたします。
*恐れ入りますが、肴(おつまみ)は各自でご用意ください。
ご参考:
お酒によく合いそうな肴の例(イベント用セットには含まれていませんのでご注意ください)
・来楽 山田錦 純米吟醸生原酒には: お刺身、タレ焼き鳥、蛸の胡瓜の酢の物
・来楽 花乃蔵 月下美人 純米生原酒には: 白身魚のカルパッチョ、マリネ等オリーブオイルやビネガーを使った料理、サバの味噌煮
・来楽 花乃蔵 アベリア 純米生原酒には: トマトパスタ、クリームパスタ、ブルーチーズ
参加申込締切: 2020年11月20日(金)17時
参加費: (事前の銀行振込をお願いいたします)
・蔵人応援団団員(会員) 5,200円
・一般(非団員/会員) 6,200円
*遠隔地へのお届けの場合は割増送料の差額分が別途かかります。
*割増送料差額分
┗東北 200円
┗北海道 600円
┗沖縄 500円
◆参加費は、下記の口座にお振込をお願いいたします。
【イベント参加費お預かり口座】
ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
店番 018 (店名「〇一八」)
普通預金 8976453
口座名義 トクヒ)クラビトオウエンダン
(恐れ入りますが振込手数料はご負担ください)
NPO法人
蔵人応援団
日本酒の復興を支える仲間とともに
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